2020年春に入学した歯科衛生学科1年生が、入学からわずか4カ月後の8月に、「歯科保健教育法」の授業の中で、身近な家族などを対象にした歯科保健指導用媒体を作成しました。コロナ禍のため授業はリモート中心で、対面授業は数回しか出来なかったにもかかわらず、学生たちは家族などに対応した指導案と指導に用いる媒体を短期間で作り上げました。成人向け媒体①②と子ども向け媒体①のスライドショーにまとめましたので、ご覧ください。媒体1つ1つの向こう側にある家族の顔が浮かんできそうです。
今後、さらに学修を重ねて、歯科衛生士として患者様の健康を支援できるよう研鑽を積まれることを期待しています。