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歯科衛生学科2年生が学内実習「歯科保健指導実習」にて 小児の口腔機能訓練法を学びました


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歯科衛生学科2年生が学内実習「歯科保健指導実習」にて小児の口腔機能訓練法を学びました

口腔機能発達不全症は、小児期の課題として近年注目を集めています。
本学では社会のニーズに対応するべく、むし歯や歯周病のような歯科疾患だけではなく口腔機能の発達を支援する保健指導方法を修得するための教育を昨年度より新規導入しました。歯科衛生士が歯科医師と協働する臨床現場さながらに、本学の教育現場においても、臨床経験豊富な教員6名(歯科衛生士4名・歯科医師2名)の指導のもとで、以下の盛りだくさんの内容を実践しました。

① 正しい姿勢(立位・座位・口腔)の実践と評価

① 正しい姿勢(立位・座位・口腔)の実践と評価

② ボタンプル装置の作成,口唇閉鎖力測定とその訓練法

② ボタンプル装置の作成,口唇閉鎖力測定とその訓練法




③ ガム・トレーニング(咀嚼時の側頭筋と咬筋を触診・フーセン・ガムのばし)

③ ガム・トレーニング(咀嚼時の側頭筋と咬筋を触診・フーセン・ガムのばし)

④ワンポイントMFT(舌位の確認,舌の挙上力強化を中心としたトレーニング)

④ワンポイントMFT(舌位の確認,舌の挙上力強化を中心としたトレーニング)

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