歯科衛生学科3年生は「臨地実習」の中で、障害児・者に対する理解と健康支援における歯科衛生士の役割、多職種連携の知識と技術を身につけることを目的に、障害児・者施設における実習を実施しています。
10月に静岡県立中央特別支援学校、静岡県立静岡北特別支援学校にお伺いし、小学部~高等部の児童・生徒さんと一緒に授業に参加しました。中央特別支援学校では、医療的ケア児に対する対応、静岡北特別支援学校では、知的能力障害や自閉症スペクトラム障害を有する方への視覚的支援の方法などを習得する貴重な機会となりました。
歯科保健活動として、昼食の食事観察や歯磨き指導、保健指導を実施しました。障害や疾患に対応した歯科的知識、小児期における摂食嚥下に関する知識を実際の現場を通して、学ぶことができました。
将来の地域で働く歯科衛生士になるため、さらに地域住民の一員として、障害の有無に関わらず、関わり合うことの大切さを感じられた実習となりました。
10月に静岡県立中央特別支援学校、静岡県立静岡北特別支援学校にお伺いし、小学部~高等部の児童・生徒さんと一緒に授業に参加しました。中央特別支援学校では、医療的ケア児に対する対応、静岡北特別支援学校では、知的能力障害や自閉症スペクトラム障害を有する方への視覚的支援の方法などを習得する貴重な機会となりました。
歯科保健活動として、昼食の食事観察や歯磨き指導、保健指導を実施しました。障害や疾患に対応した歯科的知識、小児期における摂食嚥下に関する知識を実際の現場を通して、学ぶことができました。
将来の地域で働く歯科衛生士になるため、さらに地域住民の一員として、障害の有無に関わらず、関わり合うことの大切さを感じられた実習となりました。