大学の教育研究上の目的
大学の教育研究上の目的に関すること
各学科等における人材養成等教育研究上の目的は、次のとおりとする。
- 歯科衛生学科は、高度化する歯科保健医療に対応した専門的知識と技術を有し、他職種と協働して、歯科衛生の方法を用いて人々の生涯にわたる健康づくりに貢献できる人間性豊かな歯科衛生士を養成する。
- 社会福祉学科は、多様化する福祉ニーズに対応した専門的知識と技術を有し、福祉サービスを必要とする人々の自立と自己実現を支援できる感性豊かな社会福祉専門職を養成する。
ア 社会福祉専攻では、保育ニーズに対応した相談援助のできる保育士と、専門的知識と技術とを兼ね備えた社会福祉士を養成する。
イ 介護福祉専攻では、高齢者や心身に障害を抱える人々が自立した生活ができるように、日常生活を援助し必要な助言ができる介護福祉士を養成する。 - こども学科は、子どもの健やかな育ちを保障するための高度な専門知識と実践能力に加え、教養及び豊かな人間性を持ち自ら学び続けることのできる保育者を養成する。
- 一般教育においては、主体的判断力を持った自立的個人を養成するために、論理的思考能力・科学的観察力・批判的精神を培う。
「静岡県立大学短期大学部学則第2条の2」から抜粋
教員情報
静岡県立大学短期大学部 教員・教員組織の編制に係る基本方針等
教員組織、教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること
入学状況及び卒業後の進路
アドミッションポリシー(入学者に関する受入方針)及び入学者の数、収容定員及び在学する学生の数、卒業又は修了した者の数並びに進学者数及び就職者数その他進学及び就職等の状況に関すること
アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)
静岡県立大学短期大学部は、「一般教育を重んじ、これと密接な関連を保ちつつ、深く専門の学芸を教授研究し、実際的な応用能力の展開を図り、時代の要請と地域社会の要望にこたえうる有為な人材を育成する」という本学の目的を理解し、本学で学びたいという意欲を持つ学生を求めています。
こうした学生を受け入れるため、静岡県立大学短期大学部では、多様な選抜方法と多元的な評価尺度による入学者選抜を実施しています。
こうした学生を受け入れるため、静岡県立大学短期大学部では、多様な選抜方法と多元的な評価尺度による入学者選抜を実施しています。
授業に関すること
カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)、授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業の計画に関すること
本学のシラバスは、学生サービス支援システム「UNIVERSAL PASSPORT」にてご覧いただけます。
※ログイン画面右下のゲストユーザーからお入りください。
※年間の授業計画は「履修要項」を御覧下さい。
※年間の授業計画は「履修要項」を御覧下さい。
学修の評価、卒業認定基準等
学修の成果にかかる評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること
学生支援
大学が行う学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援に関すること
<障害学生支援に関する基本方針>
・本学は、障害を理由とする差別の解消に取り組みます。
・本学は、すべての構成員に対し必要な研修・啓発を継続的に実施します。
・本学は、障害のある学生が障害のない学生と平等に教育・研究に参加できるよう機会を確保し、その個性と能力を最大限に発揮
できるよう環境を整え、教育の本質を変えずに教育の提供方法について合理的配慮を行ないます。
・本学は、障害学生支援に関わるすべてのことは、学生本人を交えて十分に話し合い、学生本人の意思決定を尊重し、主体的に支
援を活用できるようサポートします。その上で、障害のある学生が主体的に社会で活躍する人材へと成長できるよう支援します。
・本学は、障害の有無にかかわらず、すべての学生が相互の立場を尊重し、互いに学び合える環境を整備し、共生社会の実現に貢
献します。
・本学は、障害を理由とする差別の解消に取り組みます。
・本学は、すべての構成員に対し必要な研修・啓発を継続的に実施します。
・本学は、障害のある学生が障害のない学生と平等に教育・研究に参加できるよう機会を確保し、その個性と能力を最大限に発揮
できるよう環境を整え、教育の本質を変えずに教育の提供方法について合理的配慮を行ないます。
・本学は、障害学生支援に関わるすべてのことは、学生本人を交えて十分に話し合い、学生本人の意思決定を尊重し、主体的に支
援を活用できるようサポートします。その上で、障害のある学生が主体的に社会で活躍する人材へと成長できるよう支援します。
・本学は、障害の有無にかかわらず、すべての学生が相互の立場を尊重し、互いに学び合える環境を整備し、共生社会の実現に貢
献します。