2024年10月14日、静岡県総合社会福祉会館にて「介護の学舎2024」が開催され、介護福祉専攻1年の学生と教員が参加しました。
「介護の学舎」は、静岡県介護福祉士会が毎年主催するイベントで、今年は「ケアのとびら~その人らしさの見つけ方~」をテーマに開催されました。当日は、「障がい者福祉」における取り組みや、「高齢者福祉」における居宅介護、養護老人ホームの実践が報告され、その中のひとつには、本学介護福祉専攻卒業生による発表も含まれていました。
発表後には、これらの報告を基にしたディスカッションが行われ、実践者たちとともに、本学の学生も積極的に意見交換に参加しました。最後には学生による発表も行われ、発表を終えた学生たちは、緊張しながらも2年間の学びの中で、地域の福祉課題を発見し、実践者とともに学生という立場からも発揮できる力があることを実感したようです。
介護福祉専攻では、地域をフィールドに、卒業生を交えた活動にも力を入れています。静岡県介護福祉士会の皆さん、本日は貴重な機会をありがとうございました!
「介護の学舎」は、静岡県介護福祉士会が毎年主催するイベントで、今年は「ケアのとびら~その人らしさの見つけ方~」をテーマに開催されました。当日は、「障がい者福祉」における取り組みや、「高齢者福祉」における居宅介護、養護老人ホームの実践が報告され、その中のひとつには、本学介護福祉専攻卒業生による発表も含まれていました。
発表後には、これらの報告を基にしたディスカッションが行われ、実践者たちとともに、本学の学生も積極的に意見交換に参加しました。最後には学生による発表も行われ、発表を終えた学生たちは、緊張しながらも2年間の学びの中で、地域の福祉課題を発見し、実践者とともに学生という立場からも発揮できる力があることを実感したようです。
介護福祉専攻では、地域をフィールドに、卒業生を交えた活動にも力を入れています。静岡県介護福祉士会の皆さん、本日は貴重な機会をありがとうございました!
会場でコメントをする介護福祉専攻尾﨑准教授
ディスカッションに参加する介護福祉専攻1年生
今回取組報告した介護福祉専攻卒業生の先輩といっしょに記念撮影!