『体系的なHPS養成教育プログラムの開発』が特に優れ波及効果がある取組と評価されました。
文部科学省の平成21年度大学教育推進プログラムに選定された『体系的なHPS養成教育プログラムの開発』が、独立行政法人日本学術振興会の調査の結果、特に優れており波及効果がある取組と認められ、文部科学大臣に報告されました。
状況調査結果は下記ホームページに掲載されています。
状況調査結果は下記ホームページに掲載されています。
(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/gp/1329147.htm(文部科学省のWebサイトへリンクします)
(日本学術振興会)
http://www.jsps.go.jp/j-pue/jyokyo_kekka_houkoku.html(日本学術振興会のWebサイトへリンクします)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/gp/1329147.htm(文部科学省のWebサイトへリンクします)
(日本学術振興会)
http://www.jsps.go.jp/j-pue/jyokyo_kekka_houkoku.html(日本学術振興会のWebサイトへリンクします)
本学の取組の内容は以下のとおりです。
取組の名称
体系的なHPS養成教育プログラムの開発
取組の概要
本取組は、本学のこれまでのHPS養成教育事業で培った教育力と育成した人材などを最大限に活用し、HPSとしての専門性の確立・向上及び医療現場での専門職としての定着を追及する一貫したHPS養成教育プログラムの構築:第1ステップ「HPS入門講座」、第2ステップ「HPS養成講座」、第3ステップ「上級HPS講座」に向けての準備プロジェクトである。
本取組は、看護師や保育士養成を行う医療・福祉系短期大学の個性や特色を踏まえ、短期大学士教育課程における学士力を高め、そのための教育力を向上させるため、本学学生を対象とするHPS入門講座開講に向け、
1)養成教育モデル
2)効果的教授法モデル
3)産学連携による小児医療モデル
を開発・実行し、その評価を行うものである。他大学や病院等との連携・協働のもと、ファミリー・センタード・ケアの理念に貫かれた実践的な養成教育プログラムを構築するために必要な内容や方法等を具体化する本学の挑戦である。
本取組は、看護師や保育士養成を行う医療・福祉系短期大学の個性や特色を踏まえ、短期大学士教育課程における学士力を高め、そのための教育力を向上させるため、本学学生を対象とするHPS入門講座開講に向け、
1)養成教育モデル
2)効果的教授法モデル
3)産学連携による小児医療モデル
を開発・実行し、その評価を行うものである。他大学や病院等との連携・協働のもと、ファミリー・センタード・ケアの理念に貫かれた実践的な養成教育プログラムを構築するために必要な内容や方法等を具体化する本学の挑戦である。
文部科学省の大学教育推進プログラムは、各大学・短期大学・高等専門学校から申請された、各大学等における学士力の確保や教育力向上のための取組の中から、達成目標を明確にした効果が見込まれる取組を選定し、広く社会に情報提供するとともに、重点的な財政支援を行うことにより、我が国の高等教育の質保証の強化に資することを目的としています。平成21年度は全国の大学・短大・高専から649件の申請があり96件が選定されました。