第15回読売福祉文化賞2017年(一般部門)を受賞
12月8日(金曜日)、短大発ベンチャーNPO法人ホスピタル・プレイ協会 すべての子どもの遊びと支援を考える会の取り組みが、第15回読売福祉文化賞2017年(一般部門)を受賞しました。
※本事業は、社会福祉学科 松平千佳准教授の研究成果を事業化したものです。
読売福祉文化賞は、だれもが笑顔で暮らせる社会をめざし、21世紀にふさわしい福祉事業に取り組んでいる個人や団体を奨励しようと、読売光と愛の事業団と読売新聞社において、2003年に新設されました。障害やハンデを持つ人たちも、健常者と共に地域社会の一員として楽しく生活できる。そんな心豊かな福祉文化を 創造し、発展させていく担い手となる「有望新人」の発掘をねらいとしています。
さらに2010年からは、高齢者を支援する福祉活動を応援する部門を追加し、障害者福祉を中心に福祉全般を対象とする「一般部門」と、「高齢者部門」の二部に分けて、顕彰を行っています。
読売福祉文化賞は、だれもが笑顔で暮らせる社会をめざし、21世紀にふさわしい福祉事業に取り組んでいる個人や団体を奨励しようと、読売光と愛の事業団と読売新聞社において、2003年に新設されました。障害やハンデを持つ人たちも、健常者と共に地域社会の一員として楽しく生活できる。そんな心豊かな福祉文化を 創造し、発展させていく担い手となる「有望新人」の発掘をねらいとしています。
さらに2010年からは、高齢者を支援する福祉活動を応援する部門を追加し、障害者福祉を中心に福祉全般を対象とする「一般部門」と、「高齢者部門」の二部に分けて、顕彰を行っています。
贈呈式
日時 | 2017年(平成29年)12月8日(金曜日) 11時30分~ |
場所 | 読売新聞東京本社13階国際会議室 (東京都千代田区大手町1-7-1) |
主催 | 読売光と愛の事業団、読売新聞社 |
後援 | 厚生労働省、日本福祉文化学会 |
受賞者の皆様
受賞した松平千佳准教授(右)
第6回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)厚生労働省子ども家庭局長 団体部門 優良賞を受賞
11月13日(月曜日)、短大発ベンチャーNPO法人ホスピタル・プレイ協会 すべての子どもの遊びと支援を考える会の「すべての子どもにホスピタル・プレイを届けるためのHPSの取り組み」が、第6回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)厚生労働省子ども家庭局長 団体部門 優良賞を受賞しました。
すべての子どもが健やかに育つ社会の実現に向けて「健やか親子21(第2次)」のスタートに合わせて、「健康寿命をのばそう!アワード」に平成27年度より「母子保健分野」が創設されました。
母子の健康増進を目的とする優れた取組を行っている企業などから93件の応募があり、有識者による評価委員会で審査・選出された取組事例から厚生労働大臣賞(最優秀賞1件・優秀賞3件)、厚生労働省子ども家庭局長賞(優良賞8件)が選ばれました。
母子の健康増進を目的とする優れた取組を行っている企業などから93件の応募があり、有識者による評価委員会で審査・選出された取組事例から厚生労働大臣賞(最優秀賞1件・優秀賞3件)、厚生労働省子ども家庭局長賞(優良賞8件)が選ばれました。
表彰式
日時 | 2017年(平成29年)11月13日(月曜日) 11時00分~ |
場所 | ベクトルスタジオ (東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18階) |
主催 | 厚生労働省 |
受賞者の皆様
賞状を授与された松平千佳准教授(右)
取組の概要と特徴
ホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)や当法人の行なう医療的ケアの必要な子どもたちへ遊びを届けるための「遊育支援ワークショップ」や「在宅支援の取り組み」が評価されたものです。
受賞団体の取組み内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
受賞団体の取組み内容について、詳しくはこちらをご覧ください。
関連サイト
(2017年12月18日)