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社会福祉学科江原研究室が清水区谷田自治会防災訓練でワークショップを開催しました


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令和5年度地域防災の日 清水区谷田自治会館特別企画(12月3日)

毎年12月第1日曜日は「地域防災の日」と定められており、この日を中心に県内各地で防災訓練が行われています。
清水区谷田自治会で行われた防災訓練には、社会福祉学科江原研究室の12名が講師として参加しました。
当日は、会場には60人を超える地域住民が訪れ大盛況でした!
第1部の講話では、江原准教授が「災害時に高齢者や障がい者などの要配慮者をどう支える~普段から地域でできることを考えましょう~」というテーマで講演を行いました。参加者からは、「平時からの地域のつながりが命を救うことになることがよくわかった」「具体的に行動を起こすきっかけとしたい」などの感想が聞かれました。

講話

ワークショップ

第2部のワークショップでは、学生11名が講師となり、前半は新聞紙でスリッパとゴミ箱づくりを行いました。参加した子どもから大人まで楽しそうに作業をしていました。

ワークショップ

ワークショップ

第2部後半は、ペットボトル、ジップロック、新聞紙でご飯を炊くことのできるかまど等を使って、炊飯の実演を行いました。参加者からは、「想像以上においしい!」、「新聞紙だけでご飯がおいしく炊けるのには驚きました!」、「キャンプ用品は防災に役立つことがわかりました!」などの感想が聞かれました。

ワークショップ

ワークショップ

ワークショップ

ワークショップ

その他参加者の感想等

「知らなかったことばかりで新鮮でした」「学生の皆さんに防災のことをいろいろ教えてもらえてよかったです」「他にどのような防災食ができるのか興味を持ちました」「普段からできること考えるきっかけとしたい」等、様々な感想が聞かれました。清水区谷田自治会の皆様、ありがとうございました!

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