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社会福祉学科江原研究室が令和6年度清水区谷田自治会防災訓練でワークショップを開催しました


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令和6年度地域防災の日 清水区谷田自治会館特別企画(12月1日)

毎年12月第1日曜日は「地域防災の日」と定められており、この日を中心に県内各地で防災訓練が行われています。
清水区谷田自治会で行われた防災訓練には、社会福祉学科江原研究室の6名が講師として参加しました。
当日は、会場には70人を超える地域住民が訪れ、昨年に引き続き大盛況でした!
第1部の講話では、江原准教授が「震災時の避難所生活(能登半島震災ほか)」というテーマで講演を行いました。参加者からは、「避難所生活での過酷な状況がわかった」「普段からTKB(トイレ・キッチン・ベッド)の備えが重要だと知って意識が高まりました」などの感想が聞かれました。

講話

ワークショップ

第2部の参加体験では、学生5名が講師となり、防災ランチ作りが行われました。今回のメニューは、ジャガリコのポテトサラダ、ポトフ、ナン、プリンなどバラエティーに富み参加者からは、「湯煎で簡単においしくいただけることがわかりました!」、「スープの味がしっかりしておいしかったです!」、「ナンに甘みがあっておいしい!」、「ポテトサラダがおいしくて食べすぎてしまいました!」などの声が聞かれました。

ワークショップ

ワークショップ

ワークショップ

ワークショップ

屋外では、江原准教授が、段ボールベッドやポータブル電源を展示・説明しました。参加者からは、「ベッドが思ったより快適でよく寝られそう!」、「ポータブル電源が欲しくなりました!」などの感想が聞かれました。

ワークショップ

ワークショップ

その他参加者の感想等

「避難所の現実がわかったので、日常の備えを見直すきっかけにしたい」「学生の皆さんがわかりやすく教えてくれてよかった」「講演がわかりやすかったです」「あまり知らなかった防災グッズのことを、詳しく教えてもらえて参考になる」等、様々な感想が聞かれました。清水区谷田自治会の皆様、ありがとうございました!

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