株式会社 タミヤの田宮信央新社長を表敬訪問しました
静岡が誇る、世界的な模型メーカーである(株)タミヤの代表取締役社長に7月1日付で就任された田宮信央氏を、酒井敏副学長と短期大学部こども学科代表の藤田雅也教授が、7月23日に表敬訪問しました。
田宮社長は、デジタル化が進む現代においてこそ、五感を通した直接的な経験が重要であると語られ、模型屋としての誇りを胸に、従業員一同が「人間らしく生きる」とともに、子供から大人までのあらゆる世代の方に、模型の魅力を知ってもらいたいというお考えをお聞かせいただきました。
酒井副学長は、タミヤが令和5年度から取り組んでいる「オリジナルビルド」(プラモデルのパーツを使った自由な作品づくり)について、既存の素材に対して、自ら新しい価値を見出して創造していくことは、これからのAI時代を生き抜く上で重要な力になると語り、田宮社長と企画開発部の方と活発な意見交流を行いました。
静岡県立大学は、令和3年度にタミヤから、製品としては使用しなくなったプラモデルのパーツをたくさん提供いただき、新たな命を吹き込む創作活動(授業)に取り組んでいます。
今回は、短期大学部こども学科2年生が受講する授業「子どもの表現B」の令和3年から5年度までの授業実践報告資料と、学生作品(実物)をお持ちして、「学生による遊びの提案」のいくつかを紹介させていただきました。
静岡の魅力を発見し、新しい価値を創造していく人づくり、まちづくりを目指して、今後もさらなる連携・交流を深めていければと願っています。
田宮社長は、デジタル化が進む現代においてこそ、五感を通した直接的な経験が重要であると語られ、模型屋としての誇りを胸に、従業員一同が「人間らしく生きる」とともに、子供から大人までのあらゆる世代の方に、模型の魅力を知ってもらいたいというお考えをお聞かせいただきました。
酒井副学長は、タミヤが令和5年度から取り組んでいる「オリジナルビルド」(プラモデルのパーツを使った自由な作品づくり)について、既存の素材に対して、自ら新しい価値を見出して創造していくことは、これからのAI時代を生き抜く上で重要な力になると語り、田宮社長と企画開発部の方と活発な意見交流を行いました。
静岡県立大学は、令和3年度にタミヤから、製品としては使用しなくなったプラモデルのパーツをたくさん提供いただき、新たな命を吹き込む創作活動(授業)に取り組んでいます。
今回は、短期大学部こども学科2年生が受講する授業「子どもの表現B」の令和3年から5年度までの授業実践報告資料と、学生作品(実物)をお持ちして、「学生による遊びの提案」のいくつかを紹介させていただきました。
静岡の魅力を発見し、新しい価値を創造していく人づくり、まちづくりを目指して、今後もさらなる連携・交流を深めていければと願っています。