介護福祉専攻の竹森未祈さんの作品が、「NHK 介護百人一首2020」の入選作品100首に選ばれました。
NHKでは、平成16年より介護の日々を詠んだ「介護短歌」を福祉番組の中で紹介してきました。介護する方、介護される方が日々の生活の中で感じているつらさ、悲しさ、怒り、笑い、そして優しさを詠んだこの「介護短歌」は、回を重ねるごとに大きな感動を呼び、全国から多くの短歌が番組に寄せられるようになりました。
このような反響をふまえ、平成18年より、介護に関わる方々から広く短歌を募集し、その中から100首を選ぶ「NHK介護百人一首」を実施しています。
14回目を迎えた今回は、全国から9,791首の応募があり、その中から100首が選ばれました。介護福祉専攻では、「介護福祉論Ⅰ」(1年前期:担当天野)の授業の中で、学生全員が介護短歌作成に挑戦し、それぞれが素晴らしい作品を仕上げて全員で応募しました。
NHKでは、平成16年より介護の日々を詠んだ「介護短歌」を福祉番組の中で紹介してきました。介護する方、介護される方が日々の生活の中で感じているつらさ、悲しさ、怒り、笑い、そして優しさを詠んだこの「介護短歌」は、回を重ねるごとに大きな感動を呼び、全国から多くの短歌が番組に寄せられるようになりました。
このような反響をふまえ、平成18年より、介護に関わる方々から広く短歌を募集し、その中から100首を選ぶ「NHK介護百人一首」を実施しています。
14回目を迎えた今回は、全国から9,791首の応募があり、その中から100首が選ばれました。介護福祉専攻では、「介護福祉論Ⅰ」(1年前期:担当天野)の授業の中で、学生全員が介護短歌作成に挑戦し、それぞれが素晴らしい作品を仕上げて全員で応募しました。
今回選出された竹森さんの作品と介護百人一首についてはこちらをご覧ください。
https://www.nhk-sc.or.jp/heart-net/tanka/index.html
https://www.nhk-sc.or.jp/heart-net/tanka/index.html
(2020年2月12日)