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子どもの育ちを考える会 2020年度 第1回研究会を開催しました


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子どもの育ちを考える会 2020年度 第1回研究会を開催しました(WEB研修)
 本年度のテーマ「変革の時代を生きるための保育実践」
 
 新型コロナウイルスの緊急事態宣言も全国的に解除され、6月1日からは通常保育が実施される園が多い社会情勢の中、第1回の研究会が実施されました。本年度は、多くの研修会や講習会などが、新型コロナウイルスの影響で「中止」されています。しかし、本会では「学びを止めない」、「このような時期だからこそ身につけなければならない知識がある」という考えの下、WEB(ネット回線)を使用した研究会を実施することになりました。
 参加者の準備も大変です。パソコンの準備、パソコン周辺の環境整備(カメラやマイクなど)、また機器操作やアプリケーションに慣れるために数回の「トライアル」に参加するなど、多くの時間を割いて、当日に至りました。
 第1回のテーマは「感染症と園生活を考える」とし、お二人の先生をお迎えしました。お一人は、感染症の専門家(東京大学大学院(医学系)修了:医学博士)でいらっしゃる織田正昭先生。織田先生には、「新型コロナウイルスと子ども・保育者の健康について」をテーマに、新型コロナウイルスの医学的見解と園での正しい対応をお話いただきました。もうお一人は保育学がご専門でいらっしゃる、名古屋学芸大学の津金美智子先生です。津金先生には、「感染症と保育実践-今後気を付けていかねばならないこと-」をテーマに、三密(ソーシャルディスタンスの中での)を避けた子どもとの関わり方、意識が異なる保護者への関わり方、などについてお話しいただきました。お二人の先生のお話は、参加された皆さんの今後の園生活において大変参考になったようです。
 休憩をはさみ、本会のもう一つの趣旨目的であるグループセッションの時間です。WEBでグループワークができるのか?対面のように近い関係がない中で親密感は感じられるのか?という心配をほとんどの方がお持ちでしたが、やってみるとほぼ全員の方が「思ったよりも盛り上がった」、「みなさんやる気がある方で自分もがんばろうと思った」「他の園の情報が聞けて有意義だった」など、満足されているご様子でした。
 第2回(7月4日:土曜日)は、「変革の時代における子どもに寄り添った保育実践」として井桁容子先生(非営利団体コドモノミカタ:代表理事)、「園や家庭でもできる遊びの実践①」として後藤紀子先生:和光大学 現代人間学部 准教授)、をお迎えし、さらに学びを深めていきます。
 最後は皆さん全員手を振られて退室され、現実の生活に戻られていきました。

織田正昭先生

織田先生は東京大学大学院博士課程を修了後、WHOなど海外に長く歴任されました。新百日咳ワクチンの開発者でいらっしゃいます。

津金美智子先生


昨年度もいらしていただきました津金先生。優しい口調とわかりやすい解説が今年も大好評でした。

副島先生

主催者も何とか皆さんに思いが伝わるように努力しなければと考えています。

講義風景

チャットなどを駆使してつながりを大切にしていきたいと思います。皆さん真剣ですね。

グループワーク

グループワークではワードを共有して一自己紹介シートを作成する、現状の園の状況を共有する、などの有意義な時間になったようです。

閉講

最後は全員でさよならをし、一言ずつ言葉をかけあってお別れしました。

本研究会に対してのお問い合わせは副島准教授までお願いします。
(メール:soejima@u-shizuoka-ken.ac.jp)

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