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ホスピタル・プレイ・スペシャリスト 第10回 国際シンポジウム&ワークショップ


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2月10日(土曜日)にホスピタル・プレイ・スペシャリスト 第10回 国際シンポジウム&ワークショップを開催いたします。
テーマは「健やかに成長し続ける子どもたちを支えるホスピタル・プレイ~ 病院と地域の垣根を低くするための連携 ~ 」です。

小児医療・児童福祉・特別支援教育関係者の方、ホスピタル・プレイおよび遊び支援に関心をお持ちの方は是非ご参加ください。

HPS 第10回 国際シンポジウム&ワークショップ

日時 2018年2月10日(土曜日)
10時00分 ~ 17時00分
開場:9時30分 開会:10時00分
テーマ 健やかに成長し続ける子どもたちを支えるホスピタル・プレイ
~ 病院と地域の垣根を低くするための連携 ~
会場 静岡県立大学短期大学部
(静岡市駿河区小鹿2-2-1)
対象 小児医療・児童福祉・特別支援教育関係者
ホスピタル・プレイおよび遊び支援に関心をお持ちの方(学生含む)
参加費 無料(但し、資料代2,000円が別途かかります)
お申込み 事前にお申込ください。ただし、当日参加も可能です。

ホスピタル・プレイ・スペシャリスト 第10回 国際シンポジウム&ワークショップチラシ

お申込み方法

1.専用フォームでのお申込み
専用フォーム(別ウインドウで開きます)
※HPS会員の方は、ログインの上、お申込みください。
※一般の方は、ユーザー登録の上、お申込みください。
2.申込書でのお申込み
以下の申込書に必要事項をご記入いただき、メール、FAX、郵便にてお申込みください。
※メールの場合は、必要項目を本文に入力して頂いても構いません。

お問い合わせ・お申し込み先

静岡県立大学短期大学部 HPS事務局
〒422-8021 静岡市駿河区小鹿2-2-1
TEL/FAX:054-202-2652
Email:info@hps-japan.net

尚、翌日2月11日(日曜日)にはシンポジウムでも基調講演をお願いしているElizabeth Lydia先生(英国ドーゼット州教育委員会)による視覚や聴覚、発達障がいや難病など多様な医療ニーズを持つ子どもを遊び支援のあり方を学ぶ
第6回スキルアップ講座『~すべての子どもとつながるために~
子どもの尊厳を守るホスピタル・プレイの方法を学ぶ』を開催します。
詳細はNPO法人ホスピタル・プレイ協会のホームページ(別ウインドウで開きます)、またはチラシをご覧ください。

ホスピタル・プレイ・スペシャリストとは?

Hospital Play Specialist(以下、HPS)は、遊び(ホスピタル・プレイ)を用いて、医療環境をチャイルドフレンドリーなものにし、病児や障がい児が医療とのかかわり経験を肯定的に捉えられるようにするため、小児医療チームの一員として働く専門職です。
HPSの専門教育は1960年代に英国ではじまり、現在ではニュージーランド、オーストラリア、香港において国の文化や状況にあった養成がおこなわれています。日本では、平成19年度に静岡県立大学短期大学部が文部科学省の委託を受けHPSの養成を開始し、3か年の委託期間終了後は社会人専門講座として継続して実施しています。




(2017年12月18日)

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