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松平千佳准教授が、『遊びに生きる子どもたち ハイ リスク児にもっと遊びを』を発刊


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短期大学部社会福祉学科の松平千佳准教授が、『遊びに生きる子どもたち ハイリスク児にもっと遊びを』を発刊しました。この書籍は、松平准教授がホスピタル・プレイ・スペシャリストとして自ら支援してきた病児や医療的ケア児、またプレイ・セラピストとして援助してきた被虐待児とのかかわりを分かりやすく著した書籍です。「遊び」を用いて子どもの生きる力を奮い立たせ勇気づける11の事例を紹介しています。ハイリスク児の存在をなるべく多くの人に知ってほしいと、難しい用語はなるべく使わず読みやすく書くことを意識してあります。この本を通して、どんな困難に直面しても遊びの力を使いながら立ち上がってくる子どものたちの生き生きとした姿を理解し、また、ともすれば遊ぶことを軽視してしまいがちな大人に対し、
遊びが人として生きる礎を築く作用をしていることを理解して
ほしいと考えています。
※2020年3月11日付け静岡新聞記事
ハイリスク児に遊び必要 県立大短大部准教授 実例で解説、出版
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/745371.html

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