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令和7年度 研修会「⼦どもの⼼と体がのびのび育つ『遊びの可能性』を考える」を開催しました


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2025年9月6日(土)、静岡県立大学短期大学部(小鹿キャンパス)の講堂にて、こども学科静岡こども学研究所主催の令和7年度研修会「子どもの心と体がのびのび育つ『遊びの可能性』を考える」が開催されました。
当日は、保育関係者や保護者、大学教員をはじめ、乳幼児の運動遊びに関心のある多くの方々にご参加いただきました。
研修会の前半は、宮里暁美先生(お茶の水女子大学)、松元剛先生(筑波大学)、渕上真帆先生(目白大学)、伊藤幸子先生(文京区立お茶の水女子大学こども園)の講演を聴き、乳幼児期における運動遊びの重要性や、子どもの発達と感覚統合的運動遊び、さらにはゲームベース・アプローチモデルに基づく運動遊びについて理解を深めました。

後半は布製ボールを使った実践に取り組み、限られたスペースでも楽しめる運動遊びや、運動遊びの新しい可能性について考えるきっかけとなりました。
参加者同士の語り合いの中では、「体を動かすと心が解放される」「大人も嬉しいし、子どもも嬉しい」「自然にコミュニケーションが取れる」「限られたスペースでも楽しめる」などの感想が聞かれました。

このたびは、研修会にご参加いただき、誠にありがとうございました。皆さまのおかげで、有意義であたたかな学びの時間となりましたこと、心より感謝申し上げます。
今後も機会がございましたら、ぜひ県短へお立ち寄りいただければ幸いです。

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