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社会福祉学科の学生が「福祉っておもしろい 大学生と学ぶ福祉の魅力」を袋井市社会福祉協議会と連携して開催しました


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社会福祉学科では社会福祉専攻・介護福祉専攻の学生が主体となって例年8月に、各市の社会福祉協議会と連携し、「福祉っておもしろい 大学生と学ぶ福祉の魅力」を実施しています。
8月14日に袋井市社会福祉協議会で「ふれあい体験事業」との合同企画で、実施しました。当日は小学生10名、中学生13名、高校生5名、障害当事者5名、短大生7名と教員、小学生の保護者など50名を超える規模のイベントとなりました。
「知的障害の理解について」の福祉学習を担当学生が説明して、これから関わる方々の特性について理解をすることから始めました。
そのあと会場に移動し、障害当事者の方も入ってグループごとにアイスブレークで緊張を少しほぐしてから、4つのブースに分かれてレクリエーションを始めました。レクリエーションは①お月さまバランス、②ペタボード、③低床玉入れゲーム、④スカットボールの4つ。それぞれ学生が2名で進行をしました。
最初は参加している児童生徒と障害当事者との交流は少なかったのですが、徐々に声をかけて一緒に取り組む様子が見られました。また学生たちもどのように説明をすれば楽しんでもらえるのかを考えながらレクリエーションの進行を行っていました。
最後にトータルの順位をつけて、1位のグループに景品を渡し、集合写真を撮って終了となりました。
終了後のアンケートでは「積極的に話しかけてくれて嬉しかった」「大学生がとてもやさしくてあんな大学生になりたいと思った」「交流している時によく声をかけてくれた」「接し方がとても優しく楽しかった」などの記述も多くいただきました。今後もこのような取組みを続けていきたいと思います。

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