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社会福祉学科の学生が「大学生と学ぶ福祉の魅力」を開催しました!


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社会福祉学科では、毎年夏休みに「大学生と学ぶ福祉の魅力」を県内社会福祉協議会と連携し、各地で開催しています。8月2日(土)は、富士市社会福祉協議会との連携による「簡単調理で防災ランチを作って食べよう!」が開催され、高校生や大学生など延べ23名が参加しました。
1.防災クイズでスタート!江原ゼミ考案の問題に、参加者全員、一気に本気モードです。

2.調理開始!今回のメニューは「ビニール袋で炊くおにぎり」と「スナック菓子でつくるサラダ」「味噌汁」

3.調理をしながら、好きなおにぎりの具材や、好きなアーティストの話、進路の話などで盛り上がりました!

4.無事に完成!みんな笑顔で実食です(あれ?ちょっと固いかな??)

5.最後に全体の振り返りと感想の時間です。うまくいったこと、いかなかったことについて皆で話し合いました。富士市社会協議会の職員さん、本学教員江原先生からもコメントがあり、防災と福祉のつながりについて、理解を深めることができました。

6.参加者の感想をいくつかご紹介します。 
・今回高校生を交えてのグループ活動では、私と同じように初めて参加した学生も見られ、一人一人の防災に関する思いや知識が共有できる活動になりました。もしまた防災に関わる活動があれば、小さな子供から高齢者までと幅広い年齢層の方たちと防災における対策を知れる機会があればいいなと思います。
・ずっと防災のボランティアを行ってみたいと思っていましたが参加できずにいました。そのため、今回のボランティアに参加できて本当に良かったと思います。静岡県は南海トラフ地震が来ると言われています。また、被害も多いと予測されているため防災に対する知識は大切だと感じました。
・今回、料理という共同作業を通して、私が感じたのは、何気ない会話が、とても楽しかったというコミュニケーションの大切さです。一緒にご飯を食べたりするだけでも、隣に人が居ることがとても心地よく、安心しました。

ご参加いただいた皆さま、富士市社会福祉協議会の皆さま、ありがとうございました!

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