調査について
本学では、新型コロナウイルス感染症拡大が学生生活にどのような影響を与えているか、学生がどのような不安を抱き、大学に対してどのような期待を寄せているかを、5月12日から 5月16日にかけて調査しました。
大変な時期にもかかわらず、学生の約8割にあたる238名が回答を寄せ、率直な意見を聞かせてくれた学生の気持ちに応え、感謝を表明するために、(自由記述を除く)集計結果を速報として公表します。
アンケートを実施した結果、学生が大学にたくさんの期待を寄せていることが分かりました。アンケート結果を本学のコロナウイルス感染症対策に活かしていきます。
なお、速報のため、データとしての正確性は十分でないことをお断りさせていただきます。
大変な時期にもかかわらず、学生の約8割にあたる238名が回答を寄せ、率直な意見を聞かせてくれた学生の気持ちに応え、感謝を表明するために、(自由記述を除く)集計結果を速報として公表します。
アンケートを実施した結果、学生が大学にたくさんの期待を寄せていることが分かりました。アンケート結果を本学のコロナウイルス感染症対策に活かしていきます。
なお、速報のため、データとしての正確性は十分でないことをお断りさせていただきます。
調査結果の要点
1 学生全体の傾向として目立つこと
•感染に対する不安(特に、感染後誰かにうつさないかという不安)
•公共交通機関の利用に対する不安(に伴う登校不安)
•オンライン授業を含む種々の授業に対する不安(教員からの連絡不足など)
•交友関係やメンタルヘルスの悪化に対する不安
•アルバイト(や保護者)の収入減少
2 「誰一人取り残さない」という観点から配慮を必要とすること
•wifi環境についての不安
•収入減による学業継続困難についての不安
•家族をはじめ、同居している人との人間関係に関する不安
•一人暮らしで孤立しないかという不安
•カウンセリングなどを受けられないことに対する不安
•1年生の学生生活になじめるのかという不安
分析担当者 静岡県立大学国際関係学部 津富宏 教授、短期大学部 中澤秀一 准教授
•感染に対する不安(特に、感染後誰かにうつさないかという不安)
•公共交通機関の利用に対する不安(に伴う登校不安)
•オンライン授業を含む種々の授業に対する不安(教員からの連絡不足など)
•交友関係やメンタルヘルスの悪化に対する不安
•アルバイト(や保護者)の収入減少
2 「誰一人取り残さない」という観点から配慮を必要とすること
•wifi環境についての不安
•収入減による学業継続困難についての不安
•家族をはじめ、同居している人との人間関係に関する不安
•一人暮らしで孤立しないかという不安
•カウンセリングなどを受けられないことに対する不安
•1年生の学生生活になじめるのかという不安
分析担当者 静岡県立大学国際関係学部 津富宏 教授、短期大学部 中澤秀一 准教授
調査結果
お問い合わせ 社会福祉学科 中澤 秀一 E-mail:nakasyu@u-shizuoka-ken.ac.jp |