社会の要請と人々の要望に応ええる歯科衛生士の養成を目指して
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歯科衛生学科の教育目的
歯科衛生学科は、高度化する歯科保健医療に対応した専門的知識と技術を教授し、歯科衛生の方法を用いて他職種と協働し、人びとの生涯にわたる健康づくりに貢献できる人間性豊かな歯科衛生士を養成します。
歯科衛生士とは
歯科衛生士とは、人々の歯科保健の向上と増進のために、歯科予防処置、歯科保健指導および歯科診療の補助を行う専門職です。
また近年では、病院・保健・福祉施設における健康管理にも歯科衛生士が深く関わるようになってきており、保健・医療・福祉分野の他職種の人々との密接な連携のもとに活動する場が広がりつつあります。
また近年では、病院・保健・福祉施設における健康管理にも歯科衛生士が深く関わるようになってきており、保健・医療・福祉分野の他職種の人々との密接な連携のもとに活動する場が広がりつつあります。
教育環境
歯科衛生学科教員による専門教育に加えて、一般教育等の教員、看護学科教員および社会福祉学科教員によるそれぞれの専門を踏まえた歯科衛生士教育が行われ、保健医療人および社会人としての教育の充実が図られます。また、臨地実習教育は、実習先の指導教員と共に実習教育の目標設定を行うなど、確かな連携のもとに、静岡市内の病院、歯科診療所、保健福祉施設および小学校などの教育施設で実施します。
歯科衛生学科 臨床基礎実習室
歯科衛生学科 保健指導室
入学定員、教育課程
入学定員:40人
教育課程:3年課程
教育課程:3年課程
取得可能な資格
卒業時に歯科衛生士国家試験受験資格が得られます。