10月1日(日曜日)に、静岡市番町市民活動センターと住吉公園において、第1回「子どもの健やかな育ちを考えるワークショップ」を開催しました。
当日は、日本冒険遊び場づくり協会理事、天野秀明さんによる講演「遊びってどうして大切なの?」の後、住吉公園に移動しました。公園では、子どものワークショップ代表、浦部利志也さんとともに遊びを実践。親子でワクワクしながら隠れ家づくりを楽しみました。
参加したこどもたちは遊びに「夢中」になり、大人は、子育てにおける自由な遊びの大切さを感じる時間となりました。
当日は、日本冒険遊び場づくり協会理事、天野秀明さんによる講演「遊びってどうして大切なの?」の後、住吉公園に移動しました。公園では、子どものワークショップ代表、浦部利志也さんとともに遊びを実践。親子でワクワクしながら隠れ家づくりを楽しみました。
参加したこどもたちは遊びに「夢中」になり、大人は、子育てにおける自由な遊びの大切さを感じる時間となりました。
講義の様子
住吉公園での遊びの実践の様子
こども学科の学生による手遊びやダンスの様子
私たち大人は、「子どもを健やかに育てたい」と考えています。しかし、様々な理由でその考えにそぐわない環境にいる子どもたちも存在します。本ワークショップでは、このような環境の子どもたちについて、地域のみなさんと共に、改めて考える機会を提供します。多くの方が関心を持たれ、ご参加いただけることを心よりお待ちしております。
(2017年10月3日)