『高校生アカデミックチャレンジ(家庭・福祉)』が短期大学部で開催されました。昨年に引き続き、静岡県教育委員会主催のプログラムとして、県内の職業系専門学科(農業・水産・家庭)や総合学科、芸術家に在籍する高校生を対象に、本学教員による体験授業を行いました。本年度は「チャレンジ・ラボ」が5日間行われ、社会福祉について2日間、保育について3日間学ぶという構成でした。12名の高校生の他に高校の先生方も参加されました。
8月19日は社会福祉についての基礎理論やホスピタル・プレイについて学び、20日は介護実践の基本や介助方法、介護レクリエーションなどを体験的に学びました。21日から23日は保育や子育ての課題について講義や演習を通して学んだ他、遊びを通して行われる保育で必要とされる技術を体験しました。
盛りだくさんの内容でしたが、楽しく学び合い、社会福祉や保育の専門性や職業について理解を深める5日間でした。
8月19日は社会福祉についての基礎理論やホスピタル・プレイについて学び、20日は介護実践の基本や介助方法、介護レクリエーションなどを体験的に学びました。21日から23日は保育や子育ての課題について講義や演習を通して学んだ他、遊びを通して行われる保育で必要とされる技術を体験しました。
盛りだくさんの内容でしたが、楽しく学び合い、社会福祉や保育の専門性や職業について理解を深める5日間でした。
子育て体験「こんなに大変だったの!?」
子どもにとって遊びの意味は?
紙の伝承クラフトをつくろう(介護レクリエーション)
置き飾りの作品「お月見」
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吊るし飾りの作品「トンボと麦わら帽子」