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一般教育研究

一般教育等が発刊している『一般教育研究会誌』を紹介しています。


真理は神に似て直接には姿を現さない。我々はそれの啓示から真理を推知する他はない。
ゲーテ『ウイルヘルム・マイステルの遍歴時代』より



学則に「本学は、一般教育を重んじ、これと密接な関連を保ちつつ、深く専門の学芸を教授研究し、実際的な応用能力の展開を図り、時代の要請と地域社会の要望に応えうる有為な人材を育成することを目的とする。」と謳っていることから明らかなように、一般教育は本学教育上の二本柱の一つです。

一般教育は古代ギリシャに起源を持つリベラル・アーツ教育の伝統を継承しています。その目的は他所で繰り返されているところですが敢えて一言を加えれば、「不器の器」たる基礎を求めるものでもあります。論語に「君子は器ならず」とあるように、真の自由人あるいは自立的個人は一事の用に足るだけの人材ではなく「不器の器」たらねばなりません。教養をもつことは、それ自体が目的であって、自分が自分となるためのものなのです。これは大学に学ぶ者の学、いわば士大夫の学の基本理念です。

しかしながら、一事に長じなければ不器の器には到達できるものではありません。教育上においてもその効果を十分に発揮するためには、個々の教員の研究活動が活発に展開され、優れた成果を挙げることが必要であることはいうまでもないことです。

しかし、一般教育の教員のみが教養教育に携わっているわけではありません。全ての学問がこれ則ち教養の源泉であるからです。

「一般教育研究会誌」は、一般教養の教員のみならず、全ての学に携わる者のforumでありたいと思います。すなわち、あるいは専門的立場から、あるいは寸時専業を離れて、あるいは余滴を、あるいは慧眼を以て交遊するところの広場としてもうけられたものです。


一般教育研究会誌

創刊号


第2号


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