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学科代表挨拶

歯科衛生学科 学科代表からのメッセージを紹介しています。

歯科衛生学科代表  吉田直樹

歯科衛生学科は、本学が平成9年に保健・医療・福祉系短期大学として、この地に開設されるにあたり、2年制課程の学科として新設されました。その後、歯科衛生士養成所指定規則の一部改正にともない平成18年から修業年限を3年に延長しました。現在、歯科衛生士養成教育を行う国公立系では唯一の短期大学です。

口腔(こうくう)は、食事や会話あるいは呼吸など生活の基本となる活動、生命活動に重要な役割を果たす器官です。ところが、現在でも多くの方がう蝕(むし歯)や歯周疾患(歯周病)に罹患し、高齢者では多くの歯を失って食事など日常の生活に支障を来たしていることが少なくありません。う蝕や歯周疾患は口腔内の細菌によって引き起こされますが、その発症・進行には食習慣や歯・口の衛生状況、あるいは喫煙などの生活習慣が強く影響します。また、口腔内の細菌が全身の健康状態に影響を及ぼすことも知られています。

歯科衛生は、人びとの歯科疾患の予防および口腔衛生の向上を図ることを目的に、歯および口腔の疾患の予防処置、歯科診療の補助および歯科保健指導を総合的かつ計画的に実践する業務です。口腔の機能、口腔内細菌と健康との関連およびう蝕や歯周疾患と生活習慣との関連に対する理解が深まるにしたがって人びとの歯・口腔の健康に対する関心も増し、歯科衛生の専門家である歯科衛生士への需要と健康支援者としての役割に対する期待が高まっています。歯科衛生士への需要、期待が高まっていることは、本学科の求人件数が卒業者数の数倍におよび、さらに年々その数を増していることからも、みることができます。

本学科では、幅広い知識とともに豊かな人間性を養うこと、専門的知識と技術に裏付けされた歯科衛生士として役割と責務を的確に遂行できる能力を養うこと、また、専門職として異なる職種のスタッフと連携や協力ができる知識や態度を養うことを目指しています。

本学科では、高い志を持って歯科衛生士を目指している皆さんを心より歓迎いたします。歯科衛生を通して、人びとの生涯にわたる健康づくりの支援を一緒に推し進めていきましょう。